2008年11月01日

がんばれマングローブ!!

PB010218.JPG今年の春から我が家でマングローブを育てている。

そもそもマングローブとは具体的な植物の名称ではなく、
潮間帯と呼ばれる満潮時に海水に浸ってしまう河口付近に生息する植物の総称のことで、世界中で約100種類が存在しているらしい。
マングローブは熱帯から亜熱帯地域に生息しており、日本の北限は鹿児島県と言われている。

以前、ケアンズに行ったときにマングローブらしきものを見た記憶がある。全てが大きいオーストラリアだけに、マングローブも日本で見たものよりずっと大きい。人の手が全く入っていない熱帯雨林を訪れると、太古の時代から今もなお恐竜が生きていると言われても納得してしまいそうな大自然の迫力に圧倒される。
自然の恵みに感謝…

‘マングローブ’は、その名前も見た目も、育っている過酷な自然環境を微塵も感じさせない、とても優しい空気を持っている。我が家に‘マングローブ’がいてくれるだけで、何だかとても優しい空気に満たされるようなそんな存在だ。

我が家の‘マングローブ’は葉っぱの形がまるく『メヒルギ』という種類のもので、最も寒さに強いと言われている。
地球温暖化が叫ばれている昨今、冬の平均気温も上がっていくのかもしれないが、我が家のマングローブが東京の冬を無事に越してくれることを祈りたい…
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2008年10月11日

優しい灯り

【Rigna】というデザイナーズ家具やインテリア雑貨を展示しているショールームで、昨日素敵なキャンドルを見つけた。

今までぼんやり抱いていた蝋燭(ろうそく)のイメージ
大きく覆す価格(高いものだと1万円近い!?)とデザインである意味ちょっと驚いた。
どんな人がどんなシチュエーションで買っていくのかわからないが
その人が(蝋燭ではなく)キャンドルを灯すことで得られる何かしらの効果をイメージして買っていくことだけは確かだ。
(私のように、地震に備えて昔ながらの白くて真っ直ぐな蝋燭を買うのとはおそらくわけが違う)
災害時以外の目的でキャンドルと出逢うチャンスは、誕生日クリスマスくらいしか思いつかないが、最近はそうでもないらしい。

キャンドルの優しい灯りで過ごすひと時は
もしかしたら心の中に思いがけない効果を齎してくれるのかもしれない。
たまにはのんびりそんな時間を過ごしてみることも必要かな…


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2008年09月23日

日本の文化 

P9190261.JPG先週、高山(岐阜県)に行く機会があった。

昔ながらの街並みが今もそのまま残されている。
それらの建築物ももちろん素晴らしいと思うが、何より素晴らしいのはその歴史の中で普通の生活をしているところだと思う。

岐阜県は私が思っていた以上に広く、その地域ごとに多様な文化を持っている。
まだまだ素晴らしい文化がきっと日本全国にあるに違いない。

日本もまだまだ捨てたもんじゃない!
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2008年08月15日

ミュータント?

今更だが
ミュータント・メッセージ』
という本を読んだ。
ストーリーは、アボリジニたちに招かれある日突然砂漠への旅に出たひとりの女性医師の実話を元にしたもの。

“真実の人”と表現されているあるアボリジニのファミリー(現在ではこのような表現ではなく言語集団といった呼名になっていると思われるが)が我々人間に伝えてくれていることは実に重い。
我々人間が自らが行ってきた行為により自らが滅ぼうとしている…

何となくではあるがそんなことをぼんやりと感じてはいたものの
改めて文字で読んでしまうと心に迫ってくるものがある。

アボリジニたちは遥か昔から
大地と共に生き、大地の声に耳を傾けてきた。
我々人間は皆
そうやって大地と共に生きてきたはずなのに…
大地の一部だったはずなのに…
そんなことをすっかり忘れ
いつの間にか自然を支配しようとしたり、自然を滅ぼしてしまったり、
人間はとても大きな勘違いをしてしまった。

これから我々人間が出来ることは限られているかもしれない。
でもまだ間に合うこともあるはず。
アボリジニたちと同じような生き方をすることは
現代社会を生きている我々には難しいが、
アボリジニたちの生き方から学べることはたくさんあるはず。

ミュータントとして滅んでしまうのか、
それとも大地の一部としてこれからもずっと生き続けていけるのか。
それはひとりひとりの行動にかかっているはず。
私が出来ることは何かを考えてしっかり生きて行きたいと思う。

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2008年07月26日

地球のへそと風の谷

PC250110.JPG

‘カタ・ジュタ’はアボリジニの言葉で“たくさんの頭”を意味する。

大きさは何とUluru(エアーズロック)の10倍!!!

この‘カタ・ジュタ’は36個の巨大な岩で構成されており
大昔はこれらのすべての岩が
何とひとつの巨大な岩だったとも言われているから更に驚きである。

Uluruは周囲9.4Km、高さ348メートル。
東京タワーが333メートルだからもう少しだけ高いことになる)

人間はとてもちっぽけだということを実感する瞬間だ。

Uluruもカタ・ジュタも、当たり前だが人間が作ったものではない。
人間が生まれたずっと前からそこにあり、
想像もつかないほどの長い年月をかけて現在の姿になっているはず。

今から5万年前にアボリジニたちが大陸から渡ってきた頃も
今と変わらない姿を見せていたのだろうか。
アボリジニたちの目にはどんなふうに映ったんだろうか。

大地と共に生きているアボリジニだからこそ
これだけの偉大なUluruを聖地として大切にしてきたに違いない。


絶対に残したい。
これほど美しく力強くかけがえのない大地を
我々人間は自分たちの利益のためにどんどん破壊し変えてきた。
私自身が出来ることは限られているかもしれないが
人間も自然の一部だということをいつも忘れずに日々過ごしていきたい。
まだ手遅れではないことを願って…


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2008年07月10日

Garden♪

P7090087.JPG

ご縁があって今年の春からご一緒にお仕事をさせていただいている
ある社長のOfficeエントランス

訪れてもらった全ての方に元気を持って帰っていただきたい、
そんなパワーを感じられる絵を飾りたい、
というリクエストを頂戴しました。

ちっぽけな我々人間にいつでも最大のパワーを与えてくれる大地。
かわいらしい‘Garden’に
5万年前から描き続けているアボリジニアートの大地のパワーを…

N社長、ありがとうございます晴れ
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2008年06月28日

二度と出逢えないモノ

emily-1.JPG あのエミリーの作品をこんなに間近で見ることが出来るなんて…


エミリーの描く絵は
なぜこんなにも胸に迫ってくるのか私自身にもわからない。


アボリジニたちの暮らし方?なのか、
人間が本来忘れてはならない大地への思いなのか、
懐かしいような、温かいような、それでいて物凄く力強いタッチそのものなのか、
エミリーの生き様そのものなのか。。。
(何といっても推定78歳という高齢で絵を描き始めたのだから)

いずれにしても何度見ても心が震えるような感動を与えてくれることは間違いない。

きっとエミリーの作品をこれだけ間近で(しかも手に取って)
見ることが出来るのはこれで最後かもしれない(涙・涙・涙)。

ひとつだけ言えるのは
アボリジニアートを見たり、アボリジニの文化に触れたりすることで
心が欲するもの
−我々が忘れてしまったとても大事なモノ−
をストレートに感じられるから、ではないかと思う。
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2008年06月07日

感激の対面!!!!!

P5270548-2.jpgアボリジニアートの偉大なる画家“エミリー・ウングワレー”の
美術展が六本木の国立新美術館で開催されている。

彼女は既に他界しているが
そのエミリーの養子として育ったのがバーバラ・ウィア。
私がはじめて手にしたアボリジニアートが彼女の作品。
この作品に出会ったのはちょうど1年前の神戸の美術展。
あのときの衝撃は今でも忘れられない…

そのバーバラが
エミリーの美術展開催に際しコミュニティの代表として来日していた。
実物の彼女は思っていたよりかなり小柄で
アボリジニに共通した特徴(と私は思っているが)である大きな瞳の女性だった。

それにしてもアボリジニの人々の瞳はなぜあんなにキラキラと輝いているのだろうか。
大地と共に生きる本来の人間らしい生き方をしているからなのだろうか…

アボリジニアートと出逢えたこと、アボリジニ文化を知る機会を与えられたことに心より感謝したい。
posted by エマリー at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月27日

六本木の国立新美術館でいよいよ始まります♪

待ちに待った美術展が明日から六本木の国立新美術館で開催される。
今日はその内覧会に参加させていただくことが出来た。

作品についての感想は…
とてもコメントなど出来ないくらいにまだ興奮している。
昨年末にアリス・スプリングスで見たあの心が震えた瞬間を今でも鮮明に覚えている。

エミリーの絵から何を感じ何を学ぶのかは私次第。
そしてたくさんのエネルギーをもらって私自身の人生をどう生きていくべきか?

そんなことを考えるきっかけを与えてくれた偉大なるアボリジナルアートに出逢えたことに心から感謝したい。
posted by エマリー at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

神楽坂の青空フェスタ

P5180545.JPG
毎年春と秋に行われている神楽坂の“青空フェスタ”にはじめて出展させてもらった。
【アボリジニアート】の常設展示をしている『緑の豆』神楽坂焙煎所とのコラボ出展。
商店街のお店が全店参加しているだけあって、かなり活気があった。
道路は歩行者天国になりまるでフリーマーケットのよう。
地元ではなくわざわざ遠くからやって来たという人も多くいた。

ちょっと場違いな感じもしたが、
意外に【アボリジニアート】を知っている方も多く(さすが神楽坂!)、
中には作品を手に取ってじっと見て下さった方もいた。

日本ではまだまだ知られていない【アボリジニアート】だが、
アボリジニたちの持つエネルギーはきっと日本人にも伝わるはず!
と根拠のない自信(!?)を持ち続けこれからも普及活動をしていこう♪
と心に誓った…


余談だが、7月には“神楽坂まつり”というイベントが予定されているらしくこれまた楽しみである。

http://www.kaguramura.jp/feature/feature200706-00.html
posted by エマリー at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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